[自費出版:本の原稿作成について] 自分史・同人誌・記念誌・クラブ誌・会報・俳句集・詩集などの印刷 石川特殊特急製本株式会社


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自費出版・遺稿集本の原稿作成について

let’s make your books

本の原稿作成について

原稿作成・原稿執筆にはやはりパソコンが便利です。
また、パソコンだからこそ、自費出版が身近なものになったといえます。
そんなパソコンを多いに活用し、思いの本に仕上げましょう。



本の原稿作成について

パソコンによる原稿の作成が一番低コストで、あなたの著作物を本に仕上げることができます。写真集ではデジカメのデータを使って本を作ります。マンガや絵本などはスキャナーで取込んだ画像を使ったり、パソコンで作成した絵で本を作ります。すでにみなさま方はあらゆるアプリケーションで創作活動をしておられることでしょう。石川特殊特急製本では、ご自身の使い慣れたアプリケーションで原稿作成されたものに、できるだけ対応するよう心がけています。

小説のような文章中心の本

私小説、遺稿集、俳句集、詩集、ブログを本にするなど、文章を中心としたページ数の多い本には、Microsoft WordやJustsystem 一太郎など、比較的安価なアプリケーションが便利です。写真やイラストなどの画像を、ページの中に入れることもできます。これらアプリケーションはすべて、タテ組も可能です。

入稿時には必ず、貼付けた画像も一緒に添付して入稿しましょう。

推奨アプリケーション(石川特殊特急製本対応)
Microsoft Word
Justsystem 一太郎
Microsoft Publisher
Adobe InDesign
パーソナル編集長
エディカラー
対応推奨アプリケーションは以上
石川特殊特急製本の説明ページ
Microsoft Office
Adobe InDesign
説明ページは以上

※パソコンではなく、インクリボンなどによる出力機能のみのワードプロセッサ(ワープロ)の原稿は、手書き原稿扱いになりますのでご注意ください。

※手書き原稿は、オプションの入力サービスにて対応いたします。

※推奨アプリケーションは、常に最新バージョンに対応しています。詳しくは対応アプリケーション一覧をご覧ください。

写真集など画像が中心の本

写真集、絵本、イラスト集、マンガなど画像を中心とした本の場合は、比較的ページ数が少ないため、ページ単位で編集するアプリケーションでも可能です。写真が中心の本は、その写真の美しさが最も重要です。しかしこれが一番難しく、プロでも頭を悩ます部分であったりします。Adobe Photoshopなど写真にモニタのプロファイルを埋め込んで保存できるアプリケーションが最適ですが、光の3原則(RGB)と印刷カラー(CMYK)の違いを理解することも大切です。間違えるとまったくイメージと違う色に仕上がりますので注意が必要です。

文章を一緒に入れる場合は、Adobe InDesignやMicrosoft Wordなどのアプリが最適です。これら組版アプリを利用した場合は、画像も一緒に添付して入稿することをお忘れなく。

推奨アプリケーション(石川特殊特急製本対応)
Adobe Photoshop
Justsystem 一太郎
Adobe Illustrator
Justsystem 花子
Adobe InDesign
Microsoft Publisher
パーソナル編集長
エディカラー
対応推奨アプリケーションは以上
石川特殊特急製本の説明ページ
Microsoft Office
Adobe Photoshop
Adobe Illustrator
Adobe InDesign
説明ページは以上

※絵本や写真集などビジュアル中心の自費出版は、絵本・アルバムのページをご参照ください。

※推奨アプリケーションは、常に最新バージョンに対応しています。詳しくは対応アプリケーション一覧をご覧ください。

石川特殊特急製本の説明ページ
絵本・アルバム
説明ページは以上

雑誌的な画像と文章が混ざっている本

雑誌、同人誌、マンガ、料理のレシピなど趣味の本は、多くのページ数に沢山の写真を使うことから、組版アプリケーションが最適です。Adobe InDesignなどプロが利用するアプリケーションは、ページの複雑なデザインが容易に行なえます。

組版アプリは編集作業をするアプリケーションですので、Adobe Photoshopなどの写真を編集するアプリが必要です。文章は直接書き込むことが可能ですが、ワープロなどの別アプリで作るのが一般的です。

入稿時には必ず、貼付けた画像も一緒に添付して入稿しましょう。

推奨アプリケーション(石川特殊特急製本対応)
Microsoft Publisher
Adobe InDesign
Adobe Pagemaker 7
Microsoft Word
Justsystem 一太郎
パーソナル編集長
CorelDRAW
対応推奨アプリケーションは以上
石川特殊特急製本の説明ページ
Microsoft Office
Adobe Photoshop
Adobe Illustrator
Adobe InDesign
説明ページは以上

※絵本や写真集などビジュアル中心の自費出版は、絵本・アルバムのページをご参照ください。

※推奨アプリケーションは、常に最新バージョンに対応しています。詳しくは対応アプリケーション一覧をご覧ください。

石川特殊特急製本の説明ページ
絵本・アルバム
説明ページは以上

本の構成

従来から本は、以下のような構成で書かれています。原稿作りのご参考にしてください。

前付け
本の最初のページ。主に書籍名、著者名、出版社名を記す。
本文より用紙を厚くして区別する。
口絵
写真や挿絵をまとめたページ。
カラーページの場合が多く、本文より用紙を厚くして区別する。
献辞
著作にあたり、著者の周囲の人に対する謝意や敬意のページ。
序文
本書を書くにあたっての動機や、主旨を記す。端書き、前書きともいう。
凡例
著者や編集者から、本文中の約束事や略語、記号などの説明ページ。
目次
篇、章、節などの見出しと掲載ページのまとめ。
図版目次
専門書などで使われる、本文中の挿し絵・図版・写真などの目次。
本文
中扉
篇、章、部などの最初のページ。標題。本文を一端区切る目的で使用。
本文
見出し、文章、注釈などで構成。
後付け
付録
本文と関連がある資料や参考文献などをまとめたページ。
索引
本文中の重要な語句などを検索しやすくまとめたページ。
あとがき
著者の書き上げた感想。
奥付
主に書籍名、著者名、発行者名、出版会社、印刷所名、製本社名、日本図書コード(ISBN)、発行年月日、版数、定価、著作権表記などを記載したページ。

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