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自費出版・遺稿集

let’s make your books

製本について

石川特殊特急製本は創業から半世紀以上。
その間に培ってきた製本技術で、あなたの本を美しく仕上げます。
石川特殊特急製本には、多くの匠の技が息づいています。



製本について

本といってもいろんな種類があります。本のデザインを決めてしまうものは、この製本に他なりません。あなたの本はどのようなデザインに仕上げたいとお思いでしょうか?
書店で見かけるハードカバーやソフトカバー(ペーパーバック)はもちろん、変わった作りの製本も 石川特殊特急製本では実現できます。半世紀に渡って培われてきた石川特殊特急製本の製本技術で、あなたの本のデザインをカタチにいたします。ここでは代表的な製本方法をご紹介します。

ハードカバー・上製本

ハードカバーは表紙が固いタイプの本で、上製本といいます。上製本にはかがり綴、無線綴、ミシン綴などがあり、背の部分が丸い丸背と角ばった角背の2種類に分かれます。文芸書などのハードカバーの書籍には、上製本のかがり綴・丸背タイプが多いようです。絵本には上製本のミシン綴・角背タイプが一般的です。

石川特殊特急製本の説明ページ
上製本(かがり綴・無線綴・ミシン綴)
説明ページは以上

ソフトカバー・簡易製本

ソフトカバーは表紙が本文より少し固い程度の本で、簡易製本または並製本といいます。ペーパーバックは日本では洋書のソフトカバーをいう場合が多いのですが、本来は同意語です。小説などの文庫本、マンガなどの単行本、写真集などは簡易製本の無線綴が多く使われています。絵本や小型のポケットブックなどページ数の少ない場合には簡易製本のミシン綴が多いようです。雑誌などは簡易製本の中綴でホッチキスで綴じられている本が殆どです。

石川特殊特急製本の説明ページ
簡易製本(中綴・無線綴・ミシン綴)
説明ページは以上

その他・和綴じ・コイル綴

本はハードカバーである上製本と、ソフトカバーである簡易製本が一般的ですが、それ以外にも別の綴じ方があります。例えば日本古来の本に使われている綴じ方に和綴じというものがあり、本のデザインを考える上でも利用頻度の高い綴じ方になっています。浮世絵風のイラスト集や俳句や和歌など短歌集などには、ベストマッチな本のデザインではないでしょうか。もちろんこのような製本も石川特殊特急製本では承っています。

石川特殊特急製本の説明ページ
和綴じ
コイル綴
説明ページは以上

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