Windows、Macintoshともに同じ印刷結果が得られる印刷用アプリケーションです。
印刷発注時はできるだけ、これら印刷用アプリケーションを利用することをおすすめいたします。
入稿時には必ずカンプ出力を添付してください。
以下の説明は、完全データを作るためのプロ仕様の目安です。よくわからない場合には、お客様の普段利用されている方法でご使用ください。石川製本のスタッフができる限り忠実に再現いたします。
対応バージョン
石川製本の対応アプリケーション一覧でご確認ください。
各バージョンとも、アップデートを行い最新の状態にしてください。
Quark:サービス
対応フォント
フォントは可能な限り全てボックス化(アウトライン化)してください。
一般的ではない欧文フォントは必ずボックス化してください。
ボックス化されたフォントは、若干太くなりますのでデザインの際に考慮ください。
ボックス化されずに入稿されて、対応アプリケーション一覧にないフォントを使用された場合は、フォント化けや置換え、リフローが発生します。
バージョン3.3はフォントのボックス化ができないので、必ず対応アプリケーション一覧のフォントを使用してください。事前にご確認、お問合せください。
色指定について
カラー印刷(CMYKのプロセス4色印刷)やカラードキュテックの場合のカラーモードは、全てCMYKにしてください。
初期設定でカラーの「青」「赤」「緑」は、RGBになっています。ご使用になる前にCMYKの色指定に変更する事をおすすめします。
特色1色印刷の場合は、その特色またはブラックで。ドキュテック(モノクロ)の場合は、全ての色指定をブラック(薄い色はブラックの%で指定)で行ってください。
特色(スポットカラー)印刷の場合を除き、スポットカラーは使用しないでください。カラー印刷の場合の特色はプロセスカラーに変換してください。
特色を使用されている場合には、石川製本にてCMYKに変換いたしますが、その際にお客様が意図しているイメージと違う色になる場合があります。
オーバープリントについて
オーバープリントのトラブルが多く発生しています。配置したIllustratorのオーバープリントは、Illustrator上でご確認ください。
オーバープリントの指定は「カラー」の「トラップ編集」で行います。自動的に値が決められていますので、意図した使い方をしない限り、設定を変更しないでください。
ブラック100%は自動でオーバープリントの設定が適応されます。
他の色と重なる面積の大きいブラックのベタ面は、リッチブラック(C60% M40% Y40% K100%)の設定をすることにより、綺麗に仕上げることができます。
配置画像について
カラーの場合はCMYKモードの実データを配置して入稿してください。
1色の場合はグレースケールの実画像を配置してください。
配置画像はできるだけ原寸で配置してください。
配置画像の解像度については、Adobe Photoshopの解像度についてをご覧ください。
入稿する場合は「出力ファイルの収集」を使って、配置画像を収集してください。
線について
0.25pt以下の線は、画面上やプリンタ出力では表現されても、高解像度の印刷では消えることがあります。
効果について
サードパーティ製XTensionは使用しないようにしてください。
PDFデータ変換について
「書き出し」を利用する事でPDFデータを作成できます。
PDFでの入稿はトラブル防止に有効ですが、変換作業後には必ず元データと照らし合わせて間違いないか確認してください。
詳しい設定などは、アドビシステムズ社サイトの印刷パブリッシング製品「Adobe Acrobat & PDF/X」の項目を参照ください。
アドビ - 印刷パブリッシング製品